(韓国語版)日本書籍 音符と記号で書き起こした日々の記録 「久石譲 音楽する日乗」 エッセイ(韓国語版)日本書籍 音符と記号で書き起こした日々の記録 「久石譲 音楽する日乗」 エッセイ韓流ショップ9791159315084
 

(韓国語版)日本書籍 音符と記号で書き起こした日々の記録 「久石譲 音楽する日乗」 エッセイ

商品名 : (韓国語版)日本書籍 音符と記号で書き起こした日々の記録 「久石譲 音楽する日乗」 エッセイ

商品コード : ESSA0303

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(韓国語版)日本書籍 音符と記号で書き起こした日々の記録 「久石譲 音楽する日乗」 エッセイ

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発刊日:2020.08.01以後
規 格:130*190 / 288P
著 者:久石譲
出版社:本世界

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

心を響く映画音楽の大家久石譲が
楽譜に音符を刻むような文字ので書いた音楽

‘若い巨匠’、ピアニストのソン・ヨルムの監修と推薦
″久石譲はベートーベンに最も似たこの時代の音楽家だ!”

宮崎駿の魂の相棒久石組、
クラシック音楽を指揮する!

″生まれ変わっても、僕は作曲家になりたい”
音楽家としての哲学と思索が込められたエッセイ

■ 目次

プロローグ

1章 振る
《第9》を指揮して思うこと
クラシック音楽を指揮するようになるまで
指揮者についてのあれこれ
僕が指揮をするわけは?
作曲家と指揮者の関係
作曲家兼指揮者とプロの指揮者の違いとは
作曲家兼指揮者の有利な点
作曲家兼指揮者がこの時代に指揮をする意味とは何か?
《広島の犠牲者に捧げる哀歌》を指揮する
音楽が音楽になる瞬間のこと
クラシックは演奏するたびに新しい発見がある
「神が降りてきた」
ドゥダメルの演奏会を聴いて
イタリアで自作のコンサート
指揮者のような生活

2章 伝える
音楽を伝える方法には何があるのか?
音楽の原点について考える
伝統か人工的かということ
伝達方法としての譜面について
演奏における自由度−ジャズとクラシックの違い
発想記号の使い方について
楽譜の不完全さについて
オーケストラに何をどのうように伝えるか
コンサートマスターってどんな人?

3章 知る
音楽と視覚と聴覚の問題
視覚と聴覚のズレはどうして起こるのか?
音楽は時間軸と空間軸の上に作られた建築物?
絵画に描かれた時間と音楽における空間表現
昨日の自分と今日の自分は同じか?
音楽を構成する3要素を座標軸で考えると

4章 考える
イスラエル・フィルを聴いて思ったこと
「ユダヤ人」と芸術表現をめぐって
音楽の中の「ユダヤ的」なもの」について
マーラー作品の中の「永遠の憂情」
映画『卒業』をめぐるあれこれ
音楽の進化−倍音の発見
音楽の始まり−古代ギリシャからグレゴリオ聖歌へ
譜面の発達−ポリフォニー音楽の時代
ハーモニーのための革命的方法論−平均律
和音が音楽にもたらしたもの
最もシンプルな音楽の形式は?
ソナタ形式の中の第1主題と第2主題
ロマン派の音楽と文学の関係
シェーンベルクの天才ぶりと、その目指したものは・・・
十二音音楽ってなに?
「商業化された大量生産」の音楽の台頭と行く末
音楽はどこに行くのだろうか? 世界はどこに向かうのだろうか?

5章 創る
曲はいつ完成するのか?
「今という時代のなかで、作曲するということ」
対談 久石譲X小沼純一

エピローグ

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