(韓国語版)日本小説
虚ろな十字架 / 東野圭吾
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■ 発刊日:2022.04.15以後
■ 規 格:135*195 / 428P
■ 著 者:東野圭吾
■ 出版社:子音と母音
★この本は韓国語で書かれています。
■ Book Info
東野圭吾だけの
圧倒的密度感と予測できない破格の展開
「娘が殺された」
死んで当然の者がいるだろうか。
罪と刑罰に関する鋭い質問
娘を失った主人公の中原が、刑事から全部の人の死亡の知らせを聞いて始まる。
20年前、二人がしばらく留守にしている間に侵入した強盗に娘の「愛美」が殺害されると、彼らはこれ以上夫婦として生きることができず、それぞれの道を歩むことになる。
ところが中原の元妻である小夜子さえ殺されてしまったのだ。 彼女を殺したと自白した人は70歳くらいの白髪ぼかしでやせた老人だ。