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韓国書籍 話すのが好きなアヒルが‘言葉の力’に気づく特別な冒険 「アヒルのくちばしの話」 童話 (ハードカバー)

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■ 発刊日：2022.03.25以後
■ 規　格：148＊215 / 96P
■ 著　者：ファン・ソンエ、ガンジャン（絵）
■ 出版社：ビリョンソ

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

2022ビリョンソ文学賞受賞作
話すのが好きなアヒルが「言葉の力」に気づく特別な冒険

「それは確かなことなの」

アヒルは話に目がない。 うそのうわさでもあちこちに広がってこそ、気が済むアヒルは狩人に追われる途中、体からくちばしが落ちてくる。 話を伝える時は、「口さえあればいい」というアヒルは、くちばしだけで町中を歩き回りながらもっと楽しく話を伝える。 そんな中、森の村でウサギの絵が裂ける事件が発生し、アヒルは野ネズミを犯人と誤解し、またあちこち噂を広めて歩き回っているが…。

■ 目次

森の中の秘密
アヒルのくちばし
エプロン板前
臆病者狩人
甲羅テントウムシ
アヒルのくちばしの話

作家の言葉