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韓国書籍 見知らぬ都市に話しかけること、その第一話 「ヨーロッパ都市紀行 1 - アテネ、ローマ、イスタンブール、パリ編」 エッセイ

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■ 発刊日：2019.07.09以後
■ 規　格：145＊210 / 324P
■ 著　者：ユ・シミン
■ 出版社：考えの道

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

人生は短すぎる旅行という言葉に引かれて欧州都市紀行を始めたと語る著者。 5年という時間を経て「ヨーロッパ都市紀行」シリーズの最初の本が出版された。 各都市の建築物と街、広場、博物館と芸術品が聞かせてくれる話に耳を傾けることができるように歴史と文化、そしてそれにまつわる知識と情報を彼だけの声で盛り込んだ「ヨーロッパ都市紀行 1」はアテネ、ローマ、イスタンブール、パリの4都市の話を盛り込んだ。

著者はそれぞれの都市で起こった一連の事件とその都市にはっきりとした痕跡を残した人の生涯を探索した。 これら4都市とこの都市に住んでいた人々が成し遂げた政治的·社会的·文化的成就はヨーロッパだけでなく人類文明全体を大きく変えた。 それで小説よりさらに劇的な歴史の事件が発生し、その文明を成し遂げた歴史の主人公たちが誕生した都市の空間を一つ一つを直接両足で訪ねて行き、見慣れない都市が聞かせる話を私たちに伝えている。

■ 目次

序文 : 見知らぬ都市に話しかけること

1. アテネ、かっこよく年を取れなかった美少年
2. ローマ、思いがけない発見を許す都市
3. イスタンブール、単色に隠された虹
4. パリ、人類文明の最前線