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韓国書籍 20年以上宇宙に憧れて宇宙の現象を研究してきた天文学者シム・チェギョンの初エッセイ 「天文学者は星を見ない」

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■ 発刊日：2021.02.22以後
■ 規　格：130＊200 / 272P
■ 著　者：シム・チェギョン
■ 出版社：文学の町

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

「蒼白な青い点」の中の天文学者が
日常を生きながら、宇宙を愛する方法。

「ネイチャー」が未来の月科学を導く科学者として注目したシム・チェギョンの初エッセイ
理論物理学者キム・サンウク、「CINE21」キム・ヘリ記者強く推薦！

天文学者の目で見た日常と世の中、そして遠くて近い宇宙

予測できる範囲を越えた何かについて話す時、私たちは「天文学的」という表現を使う。 美しい何かについては「星のように輝く」と話し、何か切実に望む時には星座で運を占って「宇宙の気運」が共にすることを祈ることもある。 しかし、いざ天文学者にとって天文学とは、月と星と宇宙とはどんな意味だろうか。 ハリウッド映画の中の科学者たちの「アクション」はスリルにあふれ、米航空宇宙局とイーロン・マスクの宇宙探査日誌は華麗極まりないが、そのようなニュースがむしろ天文学を別世界の話として退けるのではないか。

「天文学者は星を見ない」の中の天文学者シム・チェギョンが見せる天文学の世界は、そのようなスペクタクルとは程遠い。 光と闇と宇宙の秘密を知りたがっている天文学者も、誰もが同じように頭の痛い現実の宿題をその日その日解決しなければならない。 ただ、その秘密を解くために「科学的に」没頭するだけだ。 「地球は回り時間は流れる」という宇宙的で日常的な真理の中で生きていく天文学者の話は、そのためより新しく美しい。

■ 目次

プロローグ
あれは一体何だろうと思うことに楽しく没頭する人たち。

1部. 大学の非正規職惑星科学者
2部. 理科型人間です。
3部. 非常に短い天文学の授業
4部. 私たちは皆太陽系の人々

エピローグ