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韓国書籍 ミュージシャンで作家のヨジョの散文集 「触りたい気分」
商品名 : 韓国書籍 ミュージシャンで作家のヨジョの散文集 「触りたい気分」
商品コード : ESSA0607
価格 : 2,680円(税込)
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韓国書籍 ミュージシャンで作家のヨジョの散文集 「触りたい気分」についてつぶやく
韓国書籍 ミュージシャンで作家のヨジョの散文集 「触りたい気分」 ★商品発送完了の後の商品キャンセルの場合は往復送料が請求されますので、この点予めご了承下さい。 ■ 発刊日:2023.01.30以後 ■ 規 格:133*201 / 260P ■ 著 者:ヨジョ (Yozoh) ■ 出版社:心の散歩 ★この本は韓国語で書かれています。 ■ Book Info 関係を結ぶことに関する優しい考え方、一緒に生きていくという感覚 「あなたも私のことが好きでこんなにしきりに私に触れるんだね。 こんなに一日に何度も私のところに来るんだね」 ミュージシャンで作家のヨジョの散文集。 済州の町の書店「本屋ムサ」の主人でもあるヨジョは、音楽と本作業を共にしながら芸術家として活発な活動を続けている。 平凡な日常も特別に眺めるヨジョの視線は前作に続き、この本でもよく表れている。 特に「触りたい気分」で目立つのは「触る」に対する繊細な観察だ。 ヨジョは手を握ったり肩を組んでお互いの体が触れることに注目する。 親しい間柄の好きな心から始まる触覚とは、優しいと同時に心を温かく撫でる行為だからだ。 人だけでなく動物との交感でも触る行為は重要だ。 人々はこっそり近づいて膝に前足をあごに乗せる犬や体をくっつけて座っていびきをかく猫の身振りからよく安定感と幸せを感じたりする。 ここ数年間「距離置き」と「非対面」の時代を生き、親密な間でも触る行為は自制しなければならなかった。 ヨジョは身近で自由に触れることができた日々を懐かしんで関係について几帳面に振り返る。 お互いに体が触れ合い「共に」生きていくという感覚がどれほど重要なのか、ヨジョの文はその大切さを再確認させる。 ■ 目次 1. つまらなく寂しくないように 2. 失敗する方式で輝き 3. 心の競合 4. 美しい生の動作 5. 意外な面白さ
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