（韓国語版）日本書籍
命の器 / 宮本輝
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■ 発刊日：2023.04.15以後
■ 規 格：127＊200 / 216P
■ 著 者：宮本輝
■ 出版社：プシュケーの森
★この本は韓国語で書かれています。
■ Book Info
ついに消えない風景
人生を見据えたエッセイ55編
小説『幻の光』の作家宮本輝が30代半ばに出版したエッセイ集だ。 作家は豊かな叙情性をもとに、さまざまな作品の中で生と死、宿命の問題を扱ってきた。
彼の多感な精神世界を作り出した人生の痕跡をエッセイを通じて透明に凝視することができる。
特に作家的な視線が燦爛と光を放った初期時代の思索が55編の率直なエッセイに盛り込まれた。
■ 目次
I
吹雪
父がくれたもの
わが心の雪
大地
東京は嫌い
雨の日に思う
かぐや姫の「神田川」
正月競馬
改札口
十冊の文庫本
精神の金庫
蟻のストマイ
命の器
馬を持つ夢
他
