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韓国書籍 35年の人生, 15年の異邦人そして15日の記録 「十五回の昼」 散文集
商品名 : 韓国書籍 35年の人生, 15年の異邦人そして15日の記録 「十五回の昼」 散文集
商品コード : ESSA0669
価格 : 2,730円(税込)
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韓国書籍 35年の人生, 15年の異邦人そして15日の記録 「十五回の昼」 散文集についてつぶやく
韓国書籍 35年の人生, 15年の異邦人そして15日の記録 「十五回の昼」 散文集 ★商品発送完了の後の商品キャンセルの場合は往復送料が請求されますので、この点予めご了承下さい。 ■ 発刊日:2023.04.18以後 ■ 規 格:120*200 / 236P ■ 著 者:シン・ユジン ■ 出版社:1984Books ★この本は韓国語で書かれています。 ■ Book Info 作家で翻訳家であるシン・ユジンの初散文集「十五回の昼」の改訂版が出版された。 文章で世の中を作り出し、その中に自分を隠してきた人が、慎重に自分が過ぎ去った日々を書いて送った。 昼を背景にした15個の話の中にはフランスから異邦人として過ごしてきた15年が、この文を書いた当時彼女が生きてきた35年が完全に溶け込んで短くない文になった。 彼女が文章を通じて捕まえようとするもの、簡単にはやり過ごさず、ついに心を与えるしかないもののリストは、むやみに扱った家族写真や誰かの影、あるいは老いた演劇俳優、消えてしまった建物の管理人、古いセーター、捨てられた冷蔵庫、死んだトカゲ、誰かの葬式など…··· 結局、平凡な日常だったりあまりにもみすぼらしいので、誰も覚えてくれないものだ。 それらが「しきりに目に踏まれて文字になっている」という著者の言葉の中で私たちもすでに会ったことがあるが、まだ気づかなかった「悲しい顔」を推察することができる。 改訂版では2023年今日の作家が送ってきた文「ろうそくを灯す人」が追加収録された。 作家の過去の文と今日の文を一緒に読みながら、その変化に注目するのも本を読む人にはまた別の楽しみになるだろう。 平凡な日常を節制され繊細な文章で磨き、その中に隠れていた意味と感情を透明に見せる彼女の散文集は、一人の日常の記録が単純に起きた事件の羅列ではなく、どのように美しい散文になれるかを示している。 ■ 目次 序文 冬だった ある日曜日 ローザの短い記憶 マリアンの葬式 南向き カフェ・ド・プロール ある年老いた俳優 猛暑 街で、ひとり 冷蔵庫のための短いテーブル トカゲ殺害事件 門番 ブルゴーニュ・ホテル 遠くから来た青春 夏の味 太陽に面して ろうそくの灯りをつける人
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