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韓国書籍 貧しかったけど一緒に働いて遊んでたあの時 「その時がお腹が空いてない今だったら」 キム・ヨンテク詩集

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■ 発刊日：2024.06.05
■ 規　格：134＊214 / 160P
■ 著　者：キム・ヨンテク
■ 出版社：心の散歩

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

登壇42年、蟾津江のキム・ヨンテク詩人が愛した村と村人、
笑いを誘う地域社会と消え去ったものに対する賛辞

自然の美しさを発見し、平凡な人々の日常を繊細に表現し、韓国叙情詩の一軸を担当してきたキム・ヨンテク詩人、特有の身近な言語で登壇してから42年間、多くの愛を受けてきた詩人でもある。 田舎の初等学校教師として勤めながら詩「蟾津江」連作を書き、変化する農村共同体と堂々と流れる蟾津江の強靭なイメージで読者たちに深い印象を残した。 その後、「蟾津江の詩人」という修飾語を得た彼は、詩集と散文集、童詩集を着実に出版し、独歩的な文学世界を構築した。 キム・ヨンテク文学の土台には常に蟾津江と故郷の村が位置し、詩人もやはりその事実を常に忘れなかった。 詩人は皆が貧しかったが、一緒に仕事をして遊んだ「あの時」の村の人々を記憶する。 これに対し故郷と人々に対する詩を結び、乾かない霊感で書いた新作詩を集めて新しい詩集「その時がお腹が空いていない今だったら」を出した。

■ 目次

詩人のことば

1. 日陰が明るく笑った日
2. 懐かしい人々
3. 色褪せた写真
4. 花、背中にさがって立っているね
5. その年、あの梨の花
6. ソウル

懐かしいその名
その時がお腹が空いてない今だったら